普段遣いしやすい結婚指輪の条件とは?

結婚指輪

結婚指輪は毎日身に着けるという人が多くいます。
ということは、普段遣いできるデザインであることが大切だともいえます。
では普段遣いできるとはどのようなことを指すのでしょうか?
ここでは普段遣いできる指輪の条件についてご紹介します。

シンプルなデザイン

結婚指輪を毎日付ける場合、デザインがシンプルであることは大事です。
デザインがシンプルであることで、以下のようなメリットがあるからです。
・仕事や家事といった場面で、引っかかったり邪魔になったりしにくい
・付けていて違和感を覚えない
・服やアクセサリーと合わせやすい
・汚れにくい
仕事や家事といった日常的な場面で、凝っているデザインのものでは引っ掛けてしまったり邪魔になったりというのは気になります。
それでいて引っ掛けてしまうと壊れるということがあるので、付けているのを意識しなくて済むぐらいにシンプルなデザインのものが良いのです。
凝ったデザインでは、付けていて指に違和感を覚えて、集中を欠いてしまう、付けているのが嫌になるということもありえます。
それにあまりに派手・華やかなデザインでは、普段通りの服装では浮いてしまって似合わないことがあります。
あくまでも普段遣いしやすい、さりげないデザインと考えるのが大事ですね。
また、凝ったデザインでは細かい場所に汚れが入り込むなどして自分で掃除するのも大変ですが、シンプルなものであればその心配がありません。

キズがつきにくい、メンテナンスができる素材や宝石

そしてもう一つ大事なのが、素材です。
普段遣いするので、どうしてもキズは付きます。ですが、それをある程度防止できるように、強度がある素材を選ぶ必要があります。
それでいて、結婚指輪の素材や宝石の中には、汚れても自分でメンテナンスできる種類があります
そういったメンテナンス性なども含めて、普段遣いに向いている結婚指輪を選ぶと、毎日付ける結婚指輪の快適さも違ってきます。